しろいねこ

見だが、おめだぢ!おされなすえこも16才だず!!

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サヨナラ猫手






すっちゃん!大変「猫の手帖」が今月号(4月12日発売)で休刊だって!



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ひえ〜〜〜!!なんですって!



1978年

当時、ブンガク少女だった私は(ウソツキ120%)本屋で一冊の本をみつける。
それは文藝春秋か中央公論かと思うような装丁の「猫の手帖」と言う本。
巻頭グラビアに猫の写真はあったものの、中身は文字だらけ。
読み物中心、投稿ページもあったが、文字。たまに載る写真は白黒だった。
そこは崇高な感じさえした猫ワールドだった。
実家では当時、秋子と言う(シャムが産んだが父似のため、売れ残ったという)猫を飼っていたので
投稿して、あっさり掲載。
多分、家のどこかを探せば当時の猫手が出てくるだろう。
その後、DMの葉書を毎回送っていただき
(それによると月刊誌になったのは79年か80年の6月発売からのようだ)
秋子はわずか三歳で亡くなり
私は結婚、出産、引越しなど猫とは無縁の10年が過ぎる。
90年に、ひょんなことから たまごを飼うことになり猫との生活が再開。
その頃、猫手は今の形の雑誌となって、また読者としてのお付き合いが始まる。
何度かたまごとすえこの写真を掲載してもらい
ある日、突然猫手編集部からの電話に驚くこととなる。



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(家のどこかにある当時の猫手)

猫手星のエントリーの知らせ。
(猫手星は一年間掲載された写真の中から反響の大きかった猫がエントリーされる)
投票で5位以内は確実だからインタビューしたいと言う電話だった。
このときのエントリー写真はピンクのカツラを被ったすえこ。
今でこそ、猫用カツラなんてのも発売されているくらいだから
そうそう驚くこともないのだか、「当時は猫にカツラは可哀想ではないか?」と
編集部でも掲載に物議をかもし出していたらしい。
実はあの写真は我が家でも「見ないふりをしよー」と言うくらい
表に出すべき写真ではなかった…(だって、見て見て!載ったの!って言えない)
あれよあれよと言う間に3位で落ち着き、どどん!と猫手に載ることになる。
電話でちょっとお話しただけなのに、当時の担当編集者のKさんのまとめ方に唸り
メールではいつも大笑いをさせていただき
ライターさんて凄い!と思った出来事だったけど
実は、私自身にももやもやを抱かせる全国デビューでもあった。



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(今でも手元にあるDMの葉書)

ブサイクすえこ。
地方に住んでいると言う理由で取材に来て貰えなかったことなどなど。
このときの鬱憤が後の「NEKO」へのコンテスト応募に駆り立て
モンプチオフィシャルで溜飲を下げ、自己完結するのだが。

その後も編集さんから「HPを昼休みに観ています。紹介してもいいですか?」←昼休み以外も観てくれ!(私の返信)
とか、誕生日写真を大きく載せるために4月生まれなのに5月号にスペースを取ってもらったり
締め切り後なのに、電話をくださり無理やり載せてもらったり
直近では今年の3月号にもチラと掲載してもらったり数え切れないほど登場した。
「ねこの文化祭」のときは、取材にも来てもらったし
「コラボにゃんカレンダー」の掲載もお願いした。
何かとお世話になっていた。
猫手は猫とおしゃれに暮らそうという演出ではなく
決して猫を生活の小道具にすることなく
笑える写真や、ほのぼの写真や…わが子と同じように他の猫にも愛情を注いだ暖かい目でみてくれる
そんな雑誌だった。
何度となく涙も流したし。

いろんな猫雑誌が後発で創刊されたけど
猫雑誌と言えば猫手。
やっぱ猫手に載る写真は面白いね〜〜〜、そんなことを言い合っていた。
猫手のご長寿番付に載せてもらう日を楽しみに励みにもしていた。



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売れる数は減っていないらしい。
雑誌としての大きな収入源の広告が減っていることなどが原因のようだ。
雑誌の値段を上げることもせず、季刊や隔月を選択するくらいなら止めよう…そんな決断らしい。
これも時代の流れなのか。
毎年、猫手のカレンダーが楽しみだった。
どっかの知り合いの猫ちゃんが載っていないかしら?
そんなことを思うことも、もうない。

お世話になった猫手、ありがとう猫手、さようなら猫手。最初で最後の私からのラブレター。



ranking926-2.jpg文字ばかりでごめんなさい。



blka007_12540_04.gifすっちゃまオソロワンピ はこちらから。



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COMMENT

お疲れ様でした、猫の手帖

これだけのにゃんこブームで雑誌もわんさか
出ているのに・・と思います。
でも、その先駆けとなってにゃんことの生活の
すばらしさを示してくれていたんですね。
4年前とちっちもかわらないきれいなすっちゃまが好きっ。

| まみにゃん | 2008/04/13 10:32 | URL | ≫ EDIT

5年半前、初めて猫と暮らし始めて買ったのが猫の手帖でした。本屋さんに行けばいつも目にしていたし、猫雑誌といえば猫手!と、わからないなりにやっぱり思ってました。記事のところはずいぶん参考にもさせてもらったなぁ。
最初の頃はこんなにシブい本だったんですねー。猫本とは思えない。(*^_^*)
今は立ち読み程度になっちゃってたけど、休刊と聞くとさみしいです。

| カリ子 | 2008/04/13 10:48 | URL | ≫ EDIT

私にとっても猫雑誌といえば猫の手帖です。
うちの猫の写真も載ったことがありますし、第一、今うちにいる猫は、この雑誌で里親を求めた犬猫救済さんの猫です。
町田康さんの連載を見て「ココア」ちゃんがうちの猫にそっくりで応援していました。(亡くなってしまったのが寂しいです)
その他、病気でも頑張る猫、虹の橋を渡った子のお話に泣き、猫手星の猫の愛らしさに感心したり、皆さんの作品に唸り、たくさんの思い出をもらいました。
いつかまた再開されることを祈りつつ、、編集部の皆さん、
お疲れ様でした。

| たま | 2008/04/13 10:52 | URL | ≫ EDIT

そうですか……広告が……
今はネットで宣伝したほうが効率がいいのかな。
大勢の読者さんが惜しんでおられるのだろうな。
最終号、予約注文しました。

| nukadoko | 2008/04/13 10:58 | URL | ≫ EDIT

懐かしいやねぇ…。

そうそう 創刊号 うちの実家にもきっとあるはず!

途中色々な猫の月刊誌も出たけど
ずっと変わらずうちに届いてた 猫手♪

すっちゃんピンクの鬘さしんに おったまげたのも
懐かしい思い出よねぇ(o^-^o) ウフッ

そっか オフィサルキャットで完結するのね(大笑い
めわさんにも そんな普通のママさんの一面が有ったんだ♪

猫文に 猫手が取材に来たことが 
めわさんの影響力の凄さ垣間見た瞬間だったわ(◎-◎)

コラボカレンダー 猫手に間に合ってよかった!
来年だったら間に合わないものね(^^;;

時代とはいえ 寂しいやね・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。

| 伽羅ママ | 2008/04/13 10:59 | URL | ≫ EDIT

猫本と言えば「猫の手帳」。
凄く良いタイトルの本だって思っていました。
ねぇさんの話しを聞くと思いは格段、寂しさは
ひとしおのこととお察しします。

| midoneko | 2008/04/13 11:26 | URL | ≫ EDIT

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| | 2008/04/13 11:29 | | ≫ EDIT

私も このニュースを ごまぐりさんで見てショックを受けました。
いつからか犬好きの私が猫大好きに変わり。。
とにかく猫が沢山載ってて見やすい雑誌!!と思い手にしたのが初めての猫手との出会い。。
その後 猫を飼い出し猫手に助けられるときが多かった。。
毎回 買うたびに捨てられず どんどこたまり 多分 今も実家の押入れにあるはず。。
できれば休刊して欲しくないです。。
今度帰国したら猫手は見れないのかと思うと寂しい。。
おおげさかもしれないけど 今の猫ブームを築き上げたのは猫手編集部の方々と言っても いいほど。。
あ〜寂しいけど。。
編集部の皆さん。。お疲れ様でした&ありがとうございました。

PS..2枚目の さしんのすっちゃん。。
手じゃなく足が上がってはる??
そして。。4年前の すっちゃん。。
今と変わらず美しい〜〜♪

| のあ | 2008/04/13 11:38 | URL | ≫ EDIT

ほんと、残念ですね。

》雑誌としての大きな収入源の広告が減っていることなどが原因のようだ。
きっと「猫手」に掲載するより楽天あたりに載せた方が効率がいいのでしょうね。
ネットも便利でいいですが、活字+写真で何度も読み返せるのが雑誌のいいところなのに、休刊、返す返すも残念ですね。

すっちゃま、おてんばさんですね、木登りですか〜。(@o@)

| りいぶら | 2008/04/13 13:16 | URL | ≫ EDIT

さみしい世の中ですね。皆が大切にしているものがどんどん消えていく。いいのでしょうか。これで。何か違うのではないでしょうか。

| ちよまる | 2008/04/13 15:02 | URL | ≫ EDIT

どうにか!

うーんどうにか、なんとか、ならないもんでしょうか。
何かできることがあったらなぁ・・・
残念。

食いだおれ人形太郎にもオファーが殺到とか。
どうにか猫手にもなにかオファーを!!!!

| leonio | 2008/04/13 15:37 | URL | ≫ EDIT

これも時代の流れなのかと言い聞かせてみても、
やはりとても残念です。
雑誌には雑誌のよさがあります。
ネットも勿論便利ですが、
紙面の上で見る活字や写真には、ネットにはない温かさがありました。
いつかまた再開される日を楽しみに・・・猫手よ永遠に。

| みーちゃん | 2008/04/13 17:43 | URL | ≫ EDIT

私も残念です!
「猫の手帖」投稿されたおさしんも記事もひと味ちがって、毎月楽しみにしていたのに・・・
今年から購読始めたので、招き猫のポイント・・全然足りない。これも残念。

| kumiko | 2008/04/13 18:07 | URL | ≫ EDIT

デビューしたかった・・

愛猫おさしんを投稿など
思いつかぬまま過ぎた無駄に長い猫飼い暦
「猫の手帖」にお世話になったのは
昨年見事当選した猫缶詰セット(猫文掲載号で)
デビューしたかったぁ〜残念
待ってるぜv-87v-91v-82v-218

| tamapi | 2008/04/13 18:18 | URL | ≫ EDIT

雑誌業界については詳しくないのですが、やはり一度正式に発表してしまったコトは覆らないのでしょうか・・・とても残念、寂しいです。

最近はお財布の事情もあり、立ち読みばかりで失礼していたのですが、猫手は安心かつ信頼して読める愛情あふれるニャンコ雑誌でした。

昨日のこちらのブログで初めてこの事実を知って以来、何だかとっても寂しくてタメ息ばかりついています。

| ぷく姫 | 2008/04/13 19:04 | URL | ≫ EDIT

私も昔撮影に来て頂いた事が。
知人の猫に洋服作ってセッセと着せて撮った写真を
載せてもらったっけ。何故撮影に来てもらったかと
いいますと、「編集者が里帰り」したためでした(笑)
14、5年前の大昔です。

| ももりん | 2008/04/13 20:24 | URL | ≫ EDIT

そうですか・・・

『猫手』は めわさんの人生における猫歴と 重なっているんですね。
すえこさんの運命にも大きな影響を与えた『猫手』・・・
こんな素敵なラブレターをもらったら、
編集部の皆さんも きっと嬉しいことでしょう。

| 風のたより | 2008/04/14 04:37 | URL | ≫ EDIT

うちの子も

私も創刊号を覚えています
うちの初代黒猫が 私と一緒に飛行機で関東から北海道の実家まで
毎年飛ぶというお便りを出したら お電話いただいて
記事に載せてもらったこともありました
淋しいですねv-252

| てんてん母 | 2008/04/14 21:10 | URL | ≫ EDIT

皆様コメントありがとうございます。
30年の間に、一体何万匹の猫さんが登場したことでしょうか。
猫手に載ることを密かに目標にしていた方もいらっしゃるでしょう。
昨今の猫ブームの時代に休刊とは、逆行しているような気もしますが
今月初旬に急に決まったことのようです。
きっと、来月号の予告も載っているんじゃないでしょうか?
以前、伺ったとき猫手編集者さん全員猫飼いでした。
ブームに乗った付け焼刃じゃなく、本当に猫好きの人たちが作っていた雑誌だと
私は思っています。
猫ブームの時代に猫グッズ界が不況だとは
ちょっと意外にも思いましたが…。
何か別の形ででも、いつか復活して欲しいと
願っています。

| めわ | 2008/04/14 22:39 | URL | ≫ EDIT















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